減らない体重。理由は?!このモヤモヤ、どう乗り切ればいい?

 

減らない体重。理由は?!このモヤモヤ、どう乗り切ればいい?

あなたは毎日体重計に乗りますか?

ダイエットを始めるとほとんどの人が毎日体重計に乗って、自分の体重計を計測すると思います。
頑張れてる!と実感がある人は「昨日より減ってるかな?」という期待。
前日ちょっと食べ過ぎたという人は、恐る恐る乗って「どのくらい増えちゃったかな?」という心配。

私たち人間は「数字」という分かりやすい指標を見て納得する生き物なので、ダイエット中に毎日体重計に乗ることは減量成功に導くことはもちろん、継続するためにも必要だと思っています。

しかし「こんなにダイエット頑張っているのに体重が減らなくなってきた!」という経験はありませんか?
前日食べ過ぎたわけでもない。
便秘しているわけでもない。
普段通りダイエット生活を送っているはずなのに、一体なぜ体重が減らないの?

よし、もう一回乗ってみよう。

・・・・・やっぱり減ってない。。

こんなモヤモヤ、私は何度も何度も体験しました(苦笑)
モヤモヤな日々が続くと、「これで頭打ち?もう減らないの?」と不安になったり「もういいやー!」とヤケになったり。

今回はこの「体重が減らない」という状況で体に一体なにが起きているのか?ということと、このモヤモヤを乗り切るコツ&モヤモヤ中にやってはいけないことをお伝えします。

 

停滞期を抜けると体重は減りだすのか

「停滞期」って聞いたことありませんか?
ダイエット歴が長い人は何度か耳にしたこともあるのでは。

『ダイエットを始めると最初は順調に体重が落ちますが、やがて停滞期が訪れます。
しかしここで諦めずにダイエットを続けていけばまた体重は減りだしますので、頑張って停滞期を乗り越えましょう。』

みたいな文言を、私は何度も何度も目にしました。

え?根性で乗り切るだけでまた減りだすの?
停滞期って必ず抜け出せるものなの?

この説明だけだとイマイチ腑に落ちなかったですし、もっと体の仕組みを知りたい!この不安を解消したい!と私は停滞期についてあれこれ調査し対策を練りました。

 

体がダイエットに抵抗し始める

人間にはホメオスタシスという「現状を維持しようとする機能=恒常性維持機能」が備わっています。
現状維持することが、体にとっても脳にとってもラクチンで居心地がいいからです。
実はホメオスタシスはダイエットに限らず、私たちの生活の中のあらゆる場面で出てくるんですね。

たとえば、数ヶ月前からずっと楽しみにしていた旅行なのに、直前になるとなんだか面倒になってしまったり、綺麗な新居に引っ越せる!と浮かれていたのに引っ越しが近くなってくると心がザワザワしてきたり、念願の結婚!のはずなのに「本当にこれでよかったのか」とブルーになってしまったり(いわゆるマリッジブルー)私たち人間は、実は本能的に「変化」を嫌うんです。

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上記とは違い「体の変化」の場合、なんといっても生命の危機がありますから、なんとかいつもの自分の体でいようとあらゆる抵抗が出てきます。

短期間で急激に体重が減ってしまったり、摂取カロリーを急激に落としたり、長時間食事を抜いたりすると、体が「危機」を感じてダイエットに抵抗しようとし始めるのです。

 

抵抗し始めると代謝が下がる

以前こちらの記事でも書きましたが、

なぜ食事抜きダイエットはいけないのか?

2016.10.26

私たちは体に危機を感じると、飢餓モードに入るスイッチが作動します。
このスイッチが作動すると体が低燃費モードになり、最終的には消費カロリーが減ります。

食事を制限して摂取カロリーが減っていても、そのうち消費カロリーが減ってその差に追いついてきますので、やがて 摂取カロリー イコール 消費カロリー となり、体重減が止まります。

こうして「今までと同じようにダイエットを継続をしているのに体重が減らない」という状況になってしまうのです。

 

ホメオスタシス機能がある以上、そのままの生活では体重は減らない

さてこのありがたくない状況。
いわゆる「停滞期」ってやつですが、このまま根性でダイエットを継続していれば本当にまたいつか体重が減りだすのでしょうか?

私は違うと思います。
実際私もそのままの生活を続けたところでまた減りだす兆しはありませんでしたから。

ホメオスタシス機能が働いている以上、そのまま同じ生活をしたところで、体重がまた減りだすという根拠はないので何か対策を考えなくてはなりません。

体重を減らすには「何か」を変える必要がある

体重が停滞したとき「落ち着け。そのまま停滞期を乗り切るんだ!」とは一切言いません。
私なら、また体重を減らすための引き金を引きます。

「同じ生活」ではなく「違う生活」 をしてみる

体重が停滞したとき、それは体が「その状態に慣れてしまったから、それを維持しようとしている」ということです。
なので「慣れた状態」を脱するために「いつもと違う何か」をすることをおすすめします。

具体的に言いますと、

・食事回数が3回の場合はもっと回数を増やしてみる
(回数を増やして代謝を上げる)

これこそが太らない食事法! 「食事回数を増やす」

2016.10.28

・肉ばかり食べてる人は魚を食べてみる
(動物性たんぱく質の種類を変えてみる)

・鶏肉ばかり食べてる人は牛肉を食べてみる
(肉の種類を変えてみる)

・最近食べてないものを食べてみる
(気付かないうちに栄養が偏っていた可能性もアリ)

・ランニングばかりしている人は筋トレをしてみる
(有酸素運動⇔無酸素運動を変えてみる)

・筋トレでいつも同じメニューの人は負荷を上げてみる、トレーニング内容を変えてみる
(有酸素運動も同じく、ランニング→踏み台昇降など内容を変えてみる)

・糖質制限をしている人は、思い切って休日だけ糖質を思い切り食べてみる
(チートデイと言って減量効果が立証されている方法です。別記事参照)

脳をだまして体重を落とす!チートデイの不思議

2016.11.25

なんでもいいのです。

「何か」を変えればそれが引き金となって「体を変えてくれる」んです。

私の場合、毎回ついつい鶏肉を食べがちなので、ここでジンギスカン屋でラム肉を3人前くらい食べると不思議と体重が減りだしたりします。
普段食べない珍しいもの(ジビエ料理など)を食べたりすると減ることもありますね。

同じ生活をしている以上、体も同じ体を維持しようとしますので、何かきっかけを与えてあげるのが停滞期を乗り切る手段です。

何もせずにモンモンとした気持ちを抱えるよりかは、何か違うことをした方が精神的にも良いですからね。

 

「さらに食事を減らす」のはNG

体重が停滞したとき、恐らくほとんどの方が「もっと食べる量減らさなきゃ」と思うと思います。
以前の私もそれしか考えませんでしたから。

実は体重が停滞したとき、一番やりがちだけど一番やってはいけないことは「更に食事量を減らす」ことなんです。

上記で「何かを変えることが効果的」とは言いましたが、「じゃあ食事を1食抜こう」「カロリーを更に300kcal減らそう」とかを実践することだけは避けてください。

というのも、もともと体の危機を感じて現状を維持しようとしているのに、更に摂取カロリーを下げてしまうと、体はもっともっと代謝を下げて対応しようとするからです。
このとき再び体重が減り始めても、やがてまたホメオスタシオの影響で停滞期が訪れます。
すると、次はもっと食べる量を減らさなくてはいけませんよね?
永遠とこの繰り返しです。

そしていつか「普通に」食べたときに待ち構えているのがリバウンドなのです。

ダイエットの敵はなんといっても「代謝の低下」。
リバウンドの原因も「代謝の低下」なんです。

私もそうだったのですが、ダイエットを繰り返す人は「痩せにくいカラダ」になっていると言います。
こういった代謝の低下が痩せにくい体を作っているんですね。

なので、身体が危機を感じてしまうほどの食事制限だけは避けなくてはいけません。

それでもやっぱり食事を減らしたい、という人はトータル摂取カロリーの10%程度を減らすくらいに留めておきましょう。
これくらいなら脳も体も気付きません(笑)

 

体重停滞=脂肪燃焼停滞 ではない

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体重が停滞したからといって、脂肪の燃焼がストップしているわけではないんです。

そもそも体重とは脂肪だけで成り立っているものではありません。
脂肪以外にも、水分、骨、血管、臓器、筋肉、胃の中の食べ物、便、etc…
あらゆるモノが合体した上での総重量なので、体重が増えたからといって脂肪が増えているとは限りませんし、体重が減ってないからといって脂肪燃焼がストップした、とかでもないんです。

脂肪は減ったけど筋肉が増えて体重がプラマイゼロなのかもしれないし、
脂肪は増えてないけどむくんでいるからプラマイゼロなのかもしれないし、
便秘で数日便が出ていないからプラマイゼロなのかもしれないし、

体の中で起こっている変化の内訳は「体重」という数値だけではわからないのです。

正しいダイエットをしている限り、「体重が止まったから脂肪燃焼も止まってしまった」という事態にはなりませんから、ここはドンと大きく構えてください。

私の場合、今は目標体重に到達しましたので「減量」を目的とした食事制限は行っていません。
ただ、ボディメイクを目的とした「脂肪減」の筋トレは続けていますので、体重の変化はまったくなくても体のサイズは確実にダウンしています。

「また痩せたよね?」とよく言われますが「体重は変わってない」と言うと必ず驚かれます(笑)

まとめ

  • ダイエットをして体重が減っていくと、体が生命危機を感じてしまい、ホメオスタシスという恒常性維持機能が働き、現状維持しようとする。=代謝が下がって体重が減らなくなる。(停滞期)
  • 停滞期を乗り切るには、ダイエット方法や生活に変化を出すことが有効
  • 体重が減らなくなったからといって、更に食事を減らしたり断食したりはNG=更に代謝が下がる
  • 停滞したとき、どうしても食事を減らす場合はトータル摂取カロリー10%減に留める
  • 体重減が止まったからといって、脂肪燃焼がストップしているわけではない

 

体重が減らないとき、モヤモヤしたり、機嫌が悪くなったり、イライラしたりする気持ち、とてもとてもよく分かります。

「こんなに頑張ってるのになんで減ってないのよーーーッ!(怒)」ってなりますよね。

私もこれで何度夫に八つ当たりしたことか・・・・(ゴメンネ)

人間って本当に数字が好きですよね。
わかりやすいですもんね。

でもでも、ダイエットの世界では数字はあくまでも数字。

変えたいのは「数字」より「見た目」ですから、体重が停滞したときは「ふ~ん。きっとむくんでいるのね!でも脂肪は燃えている可能性高いわ!!」と思って寛大に受け入れましょう。

継続さえしていれば、かならず目標は叶います。
私が断言します (^^)

引き続き頑張りましょう!!!

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こまちのダイエット成功手帖

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2 件のコメント

  • はじめまして。 ブログを拝見してみて、ダイエット頑張ろうかな?と、思い初めています。
    具体的に、筋トレって、どういうふうに、始めれば、いいですか?アドバイスお願いします。

    • ジョピさん

      こんにちは!コメントありがとうございます!
      ブログを読んでダイエットのやる気を出していただけたのなら、私も本望です♪

      筋トレですが、具体的にといってもたくさん種類があるので難しいのですが、
      まず、家でやるのか、ジムでやるのか、の2パターンに分かれます。
      ジムにいける方ならジムに行くのが手っ取り早いのですが、圧倒的に家派の方が多いので、まずは家でトレーニングされてみてはどうかなと思います。

      一番のオススメはスクワットです。
      スクワットに関してはこちらに書いていますのでご覧ください。

      https://ameblo.jp/komachi-diet/entry-12307881133.html
      (私のもうひとつのブログに飛びます)

      筋トレ初心者の方であれば、まずスクワットをして体を慣らすのが一番ですね。
      慣れてきたら、Youtubeなどで筋トレ動画を探したり本を読んだりして知識を増やしていって下さい。
      本は「痩せる筋トレ痩せない筋トレ」という本がわかりやすくおすすめです。

      https://komachi-diet.com/bodymake/yaserukintre/

      また、初心者の方が本格的に減量したい、というのであれば、私は家でできるライザップスタイルをオススメしています。
      色々な筋トレDVDを見ましたが、ライザップスタイルのものが一番クオリティが高かったです。
      また、プロテインも1ヵ月分ついてくるので「何から始めていいのかわからない」という人には道具も揃っていてカウンセリングもついているのでとても親切なセットかな~と思います。

      https://komachi-diet.com/bodymake/rizapstyle/

      ご参考になれば幸いです(^^)
      一緒にダイエット頑張りましょう★

      こまち

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