糖質制限ダイエットでマイナス12キロと結果を出した私。
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太ももはぶよぶよ。ぷるぷる二の腕。浮き輪のようなお腹・・・・・は健在。
「なんか違う・・・」
いわゆる痩せている子が「私なんて細くないからもっと痩せたいんだけどぉ~」とよく言う謙遜ではなく、本当にただ「ぽっちゃりが、そのまま小さなぽっちゃりになった」という感じ。
すみません、言葉では上手く表現できないですね。
隠れ肥満、、、とも違います。あまり隠れていませんから(笑)
う~ん、体重と見た目が一致しない、ですかねぇ。
美容体重にさえなれば、世界が明るく、着たい洋服も難なく着こなせるかと思っていたのですが、全然違いました。
「ひょっとして、、モデル体重を目指さないといけないワケ?」
モデル体重になるためには更に4キロ減らさなくてはなりません。
そんな数値など物心ついたときから見た記憶がなく、自信消失・・・・・
でも今なら分かります。
そのままモデル体重になったところで更に小さいぽっちゃりになるだけだったことを。
食事改善だけではメリハリボディは手に入らない
なぜ理想のボディが手に入らなかったのか。
たくさん本を読んで、ダイエットアドバイザー、パーソナルトレーナー・ヘルスアドバイザー、色々な無料カウンセリングを受けました。
最終的に悟ったのは、
「食事だけで痩せた場合、メリハリあるボディは手に入らないのだ」
ということ。
結局、私に必要だったものは「筋肉」だったのです。
ライザップが流行ったのは、劇的な見た目の変化があったことだと思う
ダイエット界でライザップが急激に流行った理由は、ズバリあのビフォーアフターが衝撃的だったからだと思います。
CM自体もインパクトありますけど、やはりあのアフター写真は眼を見張るものがありますよね。
男性はただガリガリに痩せるわけでなく腹筋が割れて、いわゆる「かっこいいボディ」に。
女性はメリハリが出来てお腹にうっすらと筋が見えて「美しいボディ」に。
ただ痩せただけの体ではない。これらの美しい体をつくる共通点は「張り」なんです。
そしてその張りを作るには「筋肉」が必要になってくるのです。
食事制限と運動を組み合わせた手法そのものは珍しくもなんともないですが、大抵の人は運動を「歩く・走る」の「有酸素運動」と組合せがちです。
ライザップはその運動を「筋トレ(無酸素運動)」にして、ただ痩せるだけでなく「筋肉を増やす」方向に持っていったのですね。
主に食事制限がメインだった日本のダイエット業界に「ダイエット=筋トレが有効」ということを世の中に大きく広めたと思います。
ライザップに関しては賛否両論がありますが、少なくとも私は「見た目を変えるダイエット」に関してはアリだと思います。
「ダイエット」というよりも「ボディメイク」という言葉は実に的を得ていますよね。
減量に効果的なのは糖質制限、ボディメイクには筋トレ
結局私が行き着いたのは
糖質制限である程度体重を減らして、標準体重になったら筋トレでメリハリボディを作る
というシンプルなもの。
○○ダイエットや○○メソッド、○○法、散々色々なものを試しましたが、結局「適切な食事と適切運動」だったんですね。
こうして、私は筋肉をつけるべく、筋トレをメインとしたボディメイクを始めることにしたのです。
このブログでは、私が減量したときの食事方法やレシピ、そしてボディメイクのはじめ方や知識などを細かく書いていきたいと思いますので、どうぞお付き合いください。
筋トレをはじめたきっかけの記事はこちら
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